肉離れと言う言葉の響きが好き
気持ち悪い。とても。
ずっと映画の予告みたいなのが頭の中ぐるぐるしている。
鼻と口だけの女が出てくる。
その女は鼻の付け根の部分で切断されている。
女は中身のない浮ついた話ばかりを話している。
そのうち女は青い芋虫に食べられた。
寝る。
sick so sick so
三人称で文章を書いて自分を客観する、
という治療を統合失調症の場合にするケースがあるらしい。
面白そうなのでやってみる。
autreは虚栄心が強い。
B級ホラーを大して知りもしないくせに好きだと言った。とても大げさに。
しかしautreが観たことのあるB級ホラーといえば「アダムスファミリー1･2」や
せいぜいティム・バートンの「NBC」やら「バットマン」といったものだ。
そういう発言をしてからautreは何も観ないわけにはいかないと思い、
ニコニコ動画で適当にホラー映画を探した。
ジェイソンの13日の金曜日などの有名なホラー映画を目当てにしていたのだが、
第一シリーズは権利者の申し立てにより削除されていた。
ジェイソンはシリーズ化されているので第二シリーズや第九シリーズはあるのだが、
やはり最初の、ジェイソンの誕生から観てみたい。中途半端なところから観ても仕方がない。
autreは非常に残念に思った。
autreはホラーに関するタグをクリックし、サムネイルから面白そうな、
そしてなるべくチープな感じのホラー映画を探した。
ピエロのビジュアルが好きなautreはなにやらおどろおどろしいピエロを見つけ
その映画を見ることにした。
「デスバーガー」
ハンバーガーのマスコットキャラクターの角の生えたピエロに扮し、
高校の同級生に間接的に復讐していく殺人鬼の話だ。
autreは全て観終わったあとに思った。
これは嵌る。
生々しい悲鳴
パソコンの前に何時間も座ってる。
桜庭一樹が面白い。
ただ、初期の作品は途中で止めると凄く面白くて続きが気になるんだけど
オチが弱いというか、全体を読むと凄く弱かったのが気になる。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet
- 作者: 桜庭一樹
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読後感が凄まじく、暫くネガティブな気持ちのままだった。
星新一も良い。
雰囲気としては世にも奇妙な物語の小説版みたいな感想。
NHK教育が短編ドラマ的な演出で作ってたものが秀逸な出来でそこから入った。
NHKは侮れない。下手なバラエティ番組より普通に面白いものがあったりする。
絵を描こうと思う。
私はそれをするにあたって
何かしらの勢いがないと行動に移せない。
毛穴にしみこむ空気の涙
想像力がありすぎるあまり現実感がないのかもしれない。
今の学校に入って「自分が嫌い」な人に多く会った。
その「嫌い」を身体で示す人。言葉だけで表現する人。
その反対の人にもたくさん会った。「自分が好き」な人。
自分に対しての好き嫌いを言葉に出すのは女性が多かった。
といっても私の周囲の人間だけだから一概には言えないけど。
自傷することを打ち明けてくれる人が何人かいる。
何故だか一定の付き合いをすると彼らは私に打ち明けてくる。
私は否定しない。肯定もしない。ただ聞いてあげるだけで良い。
自傷行為の話をされても引いたりはしない。
打ち明けられた時、好奇心をもって聞いたことがある。
「痛くないの？」
「痛いとかは思わない。あったかい。生きている感じがする。」
そんな様な答えだった。
私は想像しようとした。生きているという実感を得ようと刃物を腕に押し当てる自分。
すぐに嫌になった。痛い。
注射針でさえ真っ青になるというのに、カッターやナイフなんて以ての外だ。
「痛み」で生きてるかどうかを実感するなら頬をつねれば済む話だ。
自分にとって「自傷」は、リアリティがない。
リアリティがないから実際に自傷をしている人の話を聞いてもフィクションとして処理される。
私とその人は同じ土俵にたって居ない。だから私は受け流すことが出来る。
物語の登場人物に本気になって同情できることなんて滅多にない。
現実と空想がごちゃ混ぜになるっていうのはこういう状態なのかもしれない。
別に困ったことはないけど。
艶めく歯
私は耳の構造が好きだ。
参考まで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%B3→耳の構造
耳の奥のかたつむり。
想像すると気持ち悪いような気がするけど何かこそばゆい気持ちになる。
あと、歯。歯肉。頬の内側。と、関連して
ttp://minchi.lomo.jp/ →イラストサイト
此処の絵が凄く好き
グロいのとかエグいのとかオゾいのとかドロドロしてるのは
イラストとか漫画みたいな平面だと大丈夫(不快感0)
映画も不快感は感じるけど平気(B級ホラーはむしろ笑える)
実際に目の前でみせられたらどう思うのかは良くわからない。
不快なのか。
でも状況によって快・不快は異なると思う。
